ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
トップページ > 寄居町議会 > 平成30年 新年のあいさつ(議長)

平成30年 新年のあいさつ(議長)

印刷用ページを表示する 2018年1月1日更新

開かれた議会 ~町民参加の推進~

明けましておめでとうございます。

皆さんには、新しい年の幕開けを心健やかにお迎えのことと、心よりお慶び申し上げます。

年頭にあたり、寄居町議会を代表いたしまして、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。また、日頃から町議会へ深いご理解と、議会活動に対する温かいご支援・ご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。

私は、昨年6月議会において、議員各位のご推挙をいただき、議長という大役を仰せつかりました。その責任の重さを認識しつつ、町民の皆さんと議員各位のご協力を賜り、寄居町の発展のため全力を傾注してまいります。

さて、昨年を振り返りますと、九州北部での豪雨や、台風による被害など、大きな災害が各地で発生し、多くの尊い人命と財産が奪われました。ここ数年、地震や異常気象による大雨等自然災害が頻発しており、改めて災害に強いまちづくりの推進の必要性を強く感じているところです。

一方、町では、ハンガリー・ブタペストで開催されました柔道の世界選手権大会で、寄居町出身の新井千鶴選手が、女子70キロ級および男女混合団体戦の2種目で優勝するという快挙を成し遂げ、大きな喜びと感動を与えてくれました。また、産業の分野では、本田技研工業株式会社が、国内の自動車生産体制を寄居工場に集約する方針を示すなど、大変明るい話題が続きました。

寄居町議会では、これまでも議会改革に取り組んでまいりましたが、6月議会におきまして「先人が築いた美しい自然と由緒ある歴史をもつ郷土を、さらに豊かで住みよい文化的な活力ある町にするため、活発で自由な議論を重んじ、個々を尊重しあう民主的な政治風土を守り、議会の公正性・公平性及び透明性を確保し、町民に開かれた議会及び町民参加を推進する議会を目指して不断の努力を重ねること」を決意し、寄居町議会基本条例を制定いたしました。10月には、この条例に基づき、28年度の決算をもとに、企業誘致の推進、教育の充実、観光の振興、男衾地区住宅市街地整備事業の早期着工と汚泥再生処理センターの経費削減対策の4項目について、町に対し提言書の提出をいたしました。また、寄居町議会として初めて議会報告会を開催し、議会活動の報告を行うとともに、町や各地域で課題となっていることについて意見聴取を行いました。

提言した内容や、いただいた多くの意見は、執行機関の監視および評価、調査研究、政策の立案・提言等といった議会活動の中にしっかりと反映させ、豊かで住みよい文化的な活力あるまちづくりに生かしてまいります。

結びに当たり、寄居町にとりまして新しい年が、夢と希望に満ちた素晴らしい年になりますよう心より祈念申し上げ、新年のごあいさつとさせていただきます。

 

寄居町議会議長 佐藤 理美