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帯状疱疹予防接種費用の一部助成制度について

ページID:0031522 更新日:2024年4月25日更新 印刷ページ表示

帯状疱疹予防接種費用の一部助成について

 帯状疱疹は、子どもの頃に感染する「水ぼうそう」のウイルスが、治癒した後も体内に潜伏し、大人になって加齢や疲労によるストレスなどで免疫力が低下した際に発症する病気です。
 50歳を過ぎた頃から急増し、80歳までに約3人に一人が発症し、体の片側に発疹や痛みがあらわれます。
 また、帯状疱疹の合併症として、50歳以上で発症した人のうち、約2割は3カ月以上痛みが続く帯状疱疹後神経痛になるといわれています。

◎帯状疱疹の予防について
 (1)規則正しい生活(バランスの良い食事、質の良い睡眠、十分な休養、適度な運動)
 (2)帯状疱疹ワクチンの接種
 ※帯状疱疹を疑う症状に気付いたら、出来る限り早く医療機関を受診し、適切な治療を開始することが大切です。

一部助成制度を行っています。

●接種対象者
 接種日の時点で、50歳以上の寄居町民の方
 (過去に帯状疱疹ワクチンを受けたことがない方)
 ※乾燥弱毒生水痘ワクチン、乾燥組換え帯状疱疹ワクチンのいずれか一方のみです。

 ※帯状疱疹ワクチンは、1回目・2回目どちらか一方でも助成可能です。

 ※乾燥弱毒生水痘ワクチンとして接種した場合については、本事業の帯状疱疹ワクチン接種の対象となります(帯状疱疹予防として接種している場合は対象外です)。

ワクチンの種類、接種回数、助成額
ワクチンの種類 接種回数 助成額
乾燥弱毒生水痘ワクチン(生ワクチン) 1回      4,500円
乾燥組換え帯状疱疹ワクチン(不活化ワクチン) 2回(最大) 1回あたり12,000円

 

●帯状疱疹ワクチンの特徴について

●帯状疱疹予防接種実施医療機関一覧【令和6年4月1日更新】

●申請方法
 (1)希望者は、健康づくり課へ申し込みを行います。                                                      

 (2)町から、対象者証明ハガキをご自宅に郵送します。  
 (3)希望する医療機関へ直接予約してください。
 ※接種時は、対象者証明ハガキをお持ちいただき、接種を受けてください。

  予診票は、医療機関に備付のものを使用します。


●接種時にお持ちいただくもの
 対象者証明ハガキ
 健康保険証


●医薬品副作用被害救済制度
 予防接種後、生活に支障を残すような健康被害が生じた場合、救済制度があります。

◎実施医療機関以外で接種する場合【補助金制度が利用できます】

・申請期間:接種日から6カ月以内にお願いします。

※やむを得ず、実施医療機関以外で接種を希望される場合には、接種前に健康づくり課までご連絡ください。


・提出していただく物
(1)寄居町行政措置予防接種補助金交付申請書兼請求書
(2)医療機関が発行した領収書(ワクチン名が分かるもの)
(3)予診票の写し
(4)接種者本人の通帳の写し(金融機関、名義、口座番号が確認できるもの)
(5)印鑑(朱肉を使うもの)


※接種者本人が申請に来所できない場合

(6)委任状

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