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エボラ出血熱について

印刷用ページを表示する 2014年10月29日更新

西アフリカでエボラ出血熱が発生しています

 エボラ出血熱が西アフリカ(ギニア、リベリア、シエラレオネ、ナイジェリア)で発生しました。
 WHO(世界保健機構)は8月8日に「国際的に心配される公衆衛生上の緊急事態」を宣言しました。
 また、加盟国に対し、国際保健規則に基づく臨時勧告を発出しました。

・厚生労働省検疫所ホームページ
 西アフリカにおける2014エボラ発生に関する国際保健規則緊急委員会会合についてのWHO声明(概要)<外部リンク> 平成26年8月8日更新

エボラ出血熱とは

 エボラウイルスによる感染症です。エボラウイルスに感染すると、2日から21日(通常は7日から10日)の潜伏期の後、突然の発熱、頭痛、倦怠感、筋肉痛、咽頭通等の症状が出現します。次いで、嘔吐、下痢、胸部痛、出血(吐血、下血)等の症状が現れます。
 現在、エボラ出血熱に対するワクチンや特異的な治療はないため、患者の症状に応じた治療(対症療法)を行うこととなります。

どのようにしてうつるか

 エボラウイルスに感染し、症状が出ている患者の体液等(血液、分泌物、吐物・排泄物)や患者の体液等に汚染された物質(注射針など)に十分な防護なしに触れた際、ウイルスが傷口や粘膜から侵入することで感染します。
 空気感染はしないといわれており、一般的に、症状のない患者からは感染しません。
 エボラ出血熱は、インフルエンザなどとは異なり、主として患者に直接接触することにより感染すること、流行地域は西アフリカに限定されていること及び日本国内の医療体制や生活環境等を考え合わせると、日本国内でエボラ出血熱が流行する可能性は、現時点ではほとんどありません。
 発生状況など詳細は、FORTH新着情報(厚生労働省検疫所)をご覧ください。
FORTH 新着情報(厚生労働省検疫所)<外部リンク>

参 考

エボラ出血熱(国立感染症研究所ホームページ)<外部リンク> 
外務省 海外安全情報ホームページ<外部リンク>