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平成24年秋季特別展「生と死　武士(もののふ)の美学」

ページID：0007494 更新日：2014年1月23日更新印刷ページ表示

期間（開館日数）

平成24年10月6日（土）～11月25日（日）（44日間）

　特別展として、社団法人日本甲冑武具研究保存会の全面的な協力のもと、副会長小菅一憲氏のコレクションの中から厳選された優品を出展しました。武具としての甲冑の勇壮さのみならず、繊細さや発想力の豊かさ、風雅な装いの美を堪能いただきました。

鉄錆色漆塗鋲綴桶側五枚胴具足　六十二間小星兜付(かなさびいろうるしぬりびょうとじおけがわごまいどうぐそく　ろくじゅうにけんこぼしかぶとつき)
黒漆塗本小札縹上一白糸威丸胴具足　阿古陀形三十八間二方白兜付(くろうるしぬりほんこざねはなだかみいちしろいとおどしまるどうぐそく　あこだなりさんじゅうはちけんにほうじろかぶとつき)
朱漆塗桐文金銀蒔絵二枚胴具足　鉄錆地百足象嵌桃形兜付(しゅうるしぬりきりもんきんぎんまきえにまいどうぐそく　かなさびじむかでぞうがんももなりかぶとつき)
黒漆塗雪之下胴具足　黒漆塗六十二間筋兜付(くろうるしぬりゆきのしたどうぐそく　くろうるしぬりろくじゅうにけんすじかぶとつき)
黒漆塗四十二間二重小星兜(くろうるしぬりよんじゅうにけんにじゅうこぼしかぶと)
銀箔押鯖尾形兜(ぎんぱくおしさばおなりかぶと)
金箔押烏帽子形兜(きんぱくおしえぼしなりかぶと)

鉢形城歴史館平成２４年秋季特別展「生と死　武士(もののふ)の美学」