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野外焼却はやめましょう
野外焼却はやめましょう
廃棄物(ごみ)の野外焼却は、たき火や農業者が行う稲わらの焼却など、一部の例外を除いて「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」で禁止されており、違法に行うと罰則の対象になります。
ビニールなどを焼却することで、ダイオキシンなどの有害物質が発生します。違法な野外焼却は行わず、家庭のごみは分別し、決められた収集日に集積所へ出しましょう。
なお、事業所から出たごみ(事業系一般廃棄物・農業廃棄物等)は、町では収集を行っていませんので、町や県の許可を受けた収集運搬業者へ依頼し、適正に処理してください。
ごみの量を減らそう
一人一人がごみを発生させないように心掛けましょう。ごみを減らすためには、毎日の生活を見直していくことが大切です。
ごみは分別を徹底することでリサイクルされ資源となります。
家庭での野外焼却禁止
家庭での焼却は規制対象となり、庭先等で基準に合わない焼却炉やドラム缶、ブロック囲い、地面に掘った穴の中などでごみを焼却することは禁止されています。
また、小型焼却炉の多くは、燃焼温度が低いためダイオキシンを発生させてしまい、周辺の人の健康に害を与える恐れがあります。
違法な野外焼却はやめて、ごみは適正に処理しましょう。