ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 生活環境エコタウン課 > 缶とキャップの出し方について

本文

缶とキャップの出し方について

ページID:0036917 更新日:2025年6月23日更新 印刷ページ表示

ボトル缶の場合

缶コーヒーなどでよく見かけるボトル缶の場合、キャップを缶に付けて出すときと、外して出すときで、分別の仕方がそれぞれ異なりますのでご注意ください。

A キャップを缶に付けて出す場合
 ●不燃ごみの「缶類」
 として、透明袋に入れて出してください。

■キャップを缶に付けて出してもよい理由
 ごみ集積所から回収された「缶類」は、大里広域市町村圏組合のクリーンセンターでアルミ缶とスチール缶を磁石で分別した後にプレス処理され、買取業者に引き取られていきます。
 キャップと缶本体は同じ素材でできており、ボトル缶にしっかりと取り付けていれば、缶本体と一緒にプレス処理されますので、「缶類」として同じ袋に入れて出しても大丈夫なのです。
 しかし、キャップを缶に付けないで出す場合、処理過程でキャップだけこぼれ落ちてしまいプレス処理されないため、キャップは「その他(金物類)」として、缶本体は「缶類」として、別々の袋に入れて出す必要があります。

B キャップを外して出す場合
 ●缶は不燃ごみの「缶類」
 ○キャップは不燃ごみの「その他(金物類)」
 として、別々の透明袋に入れて出してください。


[注意]
缶はリサイクルされますので、中身は空にして水洗いしてから出してください。
 
Adobe Reader<外部リンク>
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)