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たばこをやめたいと思っているあなたへ

印刷用ページを表示する 2015年6月3日更新

たばこをやめたいと思っているあなたへ

 タバコをやめられないのは、あなたの意志の弱さではなく、ニコチンのもつ強い依存性が原因です。
一定の要件を満たすことで、禁煙治療に健康保険等が適用されます。
 詳しくはかかりつけの医師または薬剤師にご相談ください。

ニコチン依存度チェック(ニコチン依存症を判定する)

Q1.自分が吸うつもりよりも、ずっと多くたばこを吸ってしまうことがありましたか?
Q2.禁煙や本数を減らそうと試みて、できなかったことがありましたか?
Q3.禁煙したり本数を減らそうとしたときに、たばこがほしくてほしくてたまらなくなることがありましたか?
Q4.禁煙したり本数を減らしたときに、次のどれかがありましたか?
  ・イライラ ・眠気 ・神経質 ・胃のむかつき ・落ち着かない ・脈が遅い
  ・集中しにくい ・手のふるえ ・ゆううつ ・食欲または体重増加 ・頭痛
Q5.上の症状を消すために、またたばこを吸い始めることがありましたか?
Q6.重い病気にかかったときに、たばこはよくないとわかっているのに吸うことがありましたか?
Q7.たばこのために自分に健康問題がおきているとわかっていても、吸うことがありましたか?
Q8.たばこのために自分に精神的問題※が起きているとわかっていても、吸うことがありましたか?
Q9.自分はたばこに依存していると感じることがありましたか?
Q10.たばこが吸えないような仕事やつきあいを避けることが何度かありましたか?

「はい」(1点)、「いいえ」(0点)

(注)禁煙本数を減らしたときに出現する離脱症状(いわゆる禁断症状)ではなく、喫煙することによって神経質になったり、不安や抑うつなどの症状が出現している状態。

 最終的なニコチン依存症の診断は医師が行います。

健康保険等が適応される禁煙治療

  • 前回の治療の初回診療日から1年経過していること。
  • 健康保険等が適用される「禁煙治療を受けるための要件」4点を満たしていること。
  1. ニコチン依存症を診断するテストで5点以上
  2. 一日の平均喫煙本数(   )本×これまでの喫煙年数(   )年=200以上
  3. 1ヵ月以内に禁煙を始めたいと思っている
  4. 禁煙治療を受けることに文書で同意している。(医療機関で問診票などに日付、自分の氏名を書く)
  • 健康保険等で禁煙治療が受けられる医療機関を受診すること。 

    ※これらの条件を満たさない場合でも、自由診療で禁煙治療を受けることができます。

参考

 健康保険等で禁煙治療が受けられる医療機関は、NPO法人日本禁煙学会ホームページで検索可能です。

NPO法人日本禁煙学会<外部リンク>