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がん検診で「要精密検査」となったら・・・
精密検査を受けましょう
「要精密検査」とは
「要精密検査」という結果が届くと、心配になってしまう方が多いと思います。
精密検査が必要と判断されたのは「がんの疑いを含め、異常(病気)がありそう」と判断されたということです。本当に異常があるかどうか調べる必要があります。
「元気だから」「症状がないから」といった理由で精密検査を受けない場合は、見つかるはずのがんを放置してしまうことになります。がんは大きくなるのに時間がかかります。自覚症状の出ないがんは早期のものが多く、早期のがんは直る可能性が高いです。
後悔しないためにも、「要精密検査」になったら医療機関を受診をしましょう。がんを早く見つけることが、がんに負けない方法です。
精密検査の受け方
持ち物
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健康保険証
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検診結果
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診察依頼書・返信用封筒(検診結果に同封されています。)
受診医療機関
医療機関に指定はありません。お近くの専門医を受診してください。なお、精密検査は保険診療になります。
がん検診は町と医療機関が連携して実施しています。受診結果は、学術資料・統計、調査研究、保険者等への結果通知の分析、保健指導及び各種検診の受診勧奨その他保健事業等に活用する時に限り、使用する場合がございます。ご了承ください。
検診の画像データについて
医療機関を受診する際に必要な場合、健康づくり課窓口にて交付します。ご希望の方は、受診日の3日前までに健康づくり課までご連絡ください。