【新型コロナ関連】乳幼児(6か月から4歳)の新型コロナワクチン接種について
乳幼児(6か月から4歳)の新型コロナワクチン接種について
XBB株対応ワクチンの乳幼児接種が始まります(令和5年10月4日掲載)
接種会場である埼玉よりい病院で、生後6か月から4歳に対する新型コロナワクチンの接種が始まります。
国は6か月から4歳に対する新型コロナXBB株対応ワクチンを薬事承認しました。当町では10月12日から接種を開始します。
お子様にワクチンを受けていただけるよう、ご本人とその保護者の方に努めていただくことになりました。
接種期間
令和6年3月31日まで
※令和6年3月31日までに接種を完了するためには、令和6年1月13日までに1回目の接種を完了する必要があります。
※この期間は今後延長する場合があります。
接種対象
生後6か月から4歳
※5歳以降は小児用XBB株対応ワクチンで接種する必要があります。
接種回数
初回接種(3回)、追加接種
接種間隔
初回接種
2回目
1回目の接種後、3週間後に接種
3回目
2回目の接種後、8週間後に接種
追加接種
前回の接種後3か月以上の間隔をあけて、接種回数は1回
使用するワクチン
乳幼児用ファイザー社ワクチン(乳幼児用XBB株対応筋注)
他のワクチンとの接種間隔
14日以上間隔をあけて接種してください。
※ただし、インフルエンザは接種間隔は関係なく接種することが可能です。
接種会場
町が指定した医療機関
- 埼玉よりい病院(寄居町大字用土395番地)
接種予約時期
令和5年10月2日(月曜日)から
- 予約はこちらから(埼玉よりい病院のホームページ)<外部リンク>
接種開始時期
令和5年10月12日(木曜日)から
予約から接種までの流れ
接種券及び問診票を取り寄せる
寄居町電子申請・届出サービスから必要事項を入力し、関係書類を取り寄せてください。
- 申請はこちらから<外部リンク>
電子申請QRコード
接種日を予約する
埼玉よりい病院ホームページから接種日を予約してください。
当日接種する
必要書類(黄色の封筒に入っていた書類全てをお持ちください)
- 接種券
- 予診票
- 本人確認書類
- 保護者確認書類
- (お薬手帳)
- 保護者以外の方が接種会場につれっていく場合
委任状が必要となります。委任状は送付した接種券と一緒に同封しています。
接種履歴は、接種券(接種済証)と母子健康手帳に記載してお渡ししますので、大切に保管してください。
注意事項
接種中に5歳を迎えた場合
1回目または2回目接種後に5歳になってしまった場合、残りの回数も乳幼児用新型コロナXBB株対応ワクチンを接種します。書類はそのまま使用できます。
未接種で5歳を迎えた場合
- 接種券及び予診票を取り寄せた場合
接種を行なわずに5歳になった場合でも使用できます。
ただし、5歳以降は初回接種が2回となることから、3回目の接種券は破棄してください。 - 接種券及び予診票を取り寄せてない場合
5歳を迎えた際に小児用ワクチン接種の接種券及び予診票を送付します。
接種に関する安全性・有効性について
新型コロナワクチンの有効性・安全性について
- こちらをご覧ください<外部リンク><外部リンク>
接種を受ける際の同意
接種を受けることは強制ではありません。予防接種の効果と副反応のリスクの双方についてしっかり情報提供が行われた上で、接種を受ける方の同意がある場合に限り、自らの意思で接種を受けていただいています。 幼稚園・学校や周りの方などに接種を強制したり、接種を受けていない人に差別的な扱いをすることのないようお願いいたします。
- 原則、保護者(親権者または後見人)の同伴と予診票への保護者の署名が必要となります。
- 保護者の同意なく接種が行われることはありません。
- 署名がなければワクチンの接種は受けられません。
幼稚園・保育所におけるいじめ・嫌がらせなどに関する相談窓口
- 子どものSOS相談窓口<外部リンク><外部リンク>
人権相談に関する窓口(一般の方向け)
ワクチン接種を受けていない人に対する偏見・差別事例に関するQ&A
- こちらをご覧ください<外部リンク><外部リンク>
保護者が同伴できない場合
保護者が特段の理由で同伴することができない場合は、お子様の健康状態を普段から熟知する親族等で適切な方が、保護者から委任を受けて同伴することが可能です。この場合、委任状が必要です。
相談窓口
埼玉県新型コロナワクチン接種専門相談窓口
(1)電話番号:0570-033-226(ナビダイヤル)
(2)開設日時:令和3年3月1日(月曜日)9時 ※土日祝含む24時間対応
(3)対応内容:接種後の副反応等について、医学的知見が必要となる専門的な相談など、市町村では対応困難な問合せへの対応等
※ 接種券に関することや接種の方法等については、お住まいの市町村の相談窓口にお問合せください。
ワクチン接種後も感染予防対策しましょう
新型コロナワクチンは、新型コロナウイルス感染症の発症や重症化を予防するもので、ウイルスの感染自体を予防するものではありません。ワクチン接種後も感染予防対策(マスク着用、3密の回避、手洗い・消毒等)を行いましょう。