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胃がん検診のお知らせ
町では、胃がん検診として、個別検診の胃内視鏡検査と集団検診のバリウム検査を導入しています。
この機会に検診を受診して、定期的な受診につなげていきましょう。
※検診は、受診日の時点で当町に住民登録がある方が対象で、1年度に1回のみ受診可能です。
※秋以降は大変混み合い、予約が取りづらくなるため、早めの受診をおすすめします。
個別検診(胃内視鏡検査)について
対象
令和7年3月31日時点で50歳以上であり、偶数年齢の方
(下記「対象年齢早見表」のとおり)
※ただし、以下の方は対象外です。
○胃の痛み、不快感、食欲不振など自覚症状のある方
○胃全摘術後の方
○今年度、職域等で胃内視鏡検診を受ける機会がある方
○令和5年度に胃内視鏡検査を受けた方
以下、2歳ごと
内容
胃内視鏡検査を各契約医療機関(下記「契約医療機関一覧」のとおり)で受けることができます。
※20〜49歳の方と50歳以上の今年度奇数年齢になる方で、前年度胃内視鏡検査を受けていない方も、胃がん検診(バリウム検査)を無料で受けることができます。
実施期間
令和6年4月1日(月曜日) から 令和7年2月28日(金曜日)まで
検査場所
各契約医療機関 (下記 一覧のとおり)
費用
2,500円 (自己負担)
※令和7年3月31日時点で年齢が75歳以上、生活保護受給者および中国残留邦人支援法受給者は無料です。
申し込み方法
上記「契約医療機関一覧」に記載の各医療機関へ直接お申し込みください。
※申し込みの際は、必ず 「町の胃がん検診として胃内視鏡検査を希望する」 旨をお伝えください。
検査当日の持ち物
・受診票
・同意書
・健康保険証
・生活保護受給者証
・本人確認証
※受診票および同意書は、医療機関に備え付けてあります。
※生活保護受給者証および本人確認証は、必要な方のみご準備ください。
集団検診(バリウム検査)について
対象
令和7年3月31日時点で20歳以上の方
※ただし、以下の方は対象外です。
○今年度、職域等で胃内視鏡検診を受ける機会がある方
○令和5年度に胃内視鏡検査を受けた方
実施日程・申込み方法
集団検診の詳細については、「特定健診・健康診査・がん検診」ページをご確認ください。
※肺がん検診、大腸がん検診、前立腺がん検診、肝炎ウイルス検診、各種健康診査(特定
健康診査、後期高齢者健康診査等)も同時受診が可能です。
共通事項・その他について
・がん検診については、早期発見・治療を目的としているため、自覚症状のある方は検診ではなく専門医療機関を受診してください。
・検査前に説明がありますが、詳細については、事前に説明書をよくお読みください。
・検査後、医療機関等から検査通知が届きます。精密検査が必要な場合は、必ず精密検査医療機関で検査を受けてください。