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「書かない窓口」を始めました!
「書かない窓口」を導入
令和7年1月6日から、庁舎1階の町民課・税務課および2階の子育て支援課に「書かない窓口」を導入しました。
「書かない窓口」(申請書作成支援システム)では、窓口に来られた方が各種申請書の記入にあたり、画面のタッチ操作のみで、お持ちいただいた本人確認書類の情報(住所・氏名・生年月日など)を各種申請書に反映できます。
これにより、従来手書きしていた申請書の記入項目が減り、申請者の負担が軽減されます。また、高齢者や外国人など、自筆での書類作成に支援を必要とする方にとっても、申請書の作成が容易になることが期待されます。
「書かない窓口」をぜひご利用ください。
利用できる窓口と手続き
場所・フロア | 窓口 | 設置場所 |
---|---|---|
庁舎1階 | 町民課 | 記載台横 |
税務課 | 窓口カウンター | |
庁舎2階 | 子育て支援課 | 窓口カウンター |
・機器を設置している窓口でも、すべての申請手続きが「書かない窓口」の対象ではありません。
・本人確認以外の内容については、ご記入していただく必要があります。
・本人確認証の汚れ等により、正しく印字されない場合があります。
対象手続きは、下記の対象申請書等一覧をご覧ください。
「書かない窓口」対象申請書等一覧 [PDFファイル/501KB]
利用できる本人確認書類
- マイナンバーカード
- 運転免許証
- 運転免許経歴書
- 在留カード
- 特別永住者証明書
操作方法
各窓口に配置している「書かない窓口」機器のタッチパネルを操作し、ご自身で申請書を作成します。
※本人確認証や書類の取り忘れにご注意ください!
「書かない窓口」の使い方
(1)以下のような機器が、町民課では記載台横、税務課と子育て支援課では窓口カウンターに設置されています。
(2)機器のタッチパネルから、対象の手続き、使用する本人確認証を選択してください。
(3)対象の手続き、使用する本人確認証を選択後、読み取り機に本人確認証を挿入してください。
※子育て支援課の窓口のみ、本人確認証の読み取り後に顔認証を求められます。枠内に顔が収まるように調整してください。
(4)タッチパネルで内容確認をして「印刷する」を選択後、プリンターから氏名・住所等が印字された申請書が出力されます。
(5)申請書に残りの必要事項を追記した上で、本人確認証とあわせて窓口にお持ちください。
住民票等の各種証明書は、コンビニ交付もご利用いただけます
マイナンバーカードをお持ちの方は、コンビニエンスストアで各種証明書が取得できます。
休日でも、 お近くのコンビニエンスストアで、簡単に各種証明書を取得できますので、ぜひご利用ください。
コンビニエンスストアで取得が可能な証明書など
- 住民票の写し
- 印鑑登録証明書
- 戸籍証明書
- 戸籍の附票の写し
- 所得証明書、町県民税課税台帳記載事項証明書(現年度分)
詳しくは、以下リンクをご確認ください。