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寄居玉淀水天宮祭

ページID:0033250 更新日:2025年4月16日更新 印刷ページ表示

水天宮祭の歴史

 水天宮祭の由来は、寄居保勝会(寄居町観光協会の前身)が荒川の下流側に石宮を発見したことから始まります。この石宮は、当時の地元漁師が水難除けに祀った水神様であることがわかり、改めて水神様と水天宮様を合祀し、水難除けや安産、子育ての神様として祀られました。
 水天宮の縁日は毎月「五」の日であるので、最初の大祭を昭和6年(1931)8月5日に挙行し、その付け祭りとして花火大会が開催され、現在では、毎年8月の第1土曜日に祭りが開催されます。
 水天宮本宮は、現在も玉淀河原の下流側に鎮座しており、水難除けや安産、子育ての神様として、祀られています。寄居町観光協会では、安産や子育てのお守りの販売も行っています。

石の宮 石の宮

 

寄居玉淀水天宮祭 〜夜空と川面を美しく彩る花火と舟山車の競演〜

 県指定名勝玉淀の下流に古くからあった水神様を水天宮として、水難除けや安産、子育てなどを祈願して始められた寄居玉淀水天宮祭の付け祭りである花火大会は、国指定史跡であり日本100名城に選定されている鉢形城跡を背景に、約5,000発の花火が打ち上げられます。大輪の花火と川面に映る舟山車の競演は「関東一の水祭り」と呼ばれています。​ 

水天宮祭

花火

舟山車

現場

令和7年度寄居玉淀水天宮祭

日程

令和7年8月2日(土曜日)

場所

玉淀河原

交通手段

東武東上線・秩父鉄道線・JR八高線「寄居駅」から玉淀河原まで徒歩約15分

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