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寄居みかん狩り
400年以上の歴史をもつ甘酸っぱい温州みかん
寄居町の風布・金尾地区は、風布川沿いの小さな盆地で、みかん栽培の歴史は天正年間(1573~1592年)までさかのぼります。小田原から柑子みかん(ふくれみかん)を移植したのが始まりといわれ、400年以上の歴史があります。また、四方を山々に囲まれ、低地よりも高地の方が暖かいという盆地特有の逆転現象を生かし栽培されています。寄居のみかんは、昔ながらの甘酸っぱさが特徴で、その味を毎年待ち望んでいるファンも多く、シーズンを迎えると多くの観光客で賑わいます。美しい里山の風景を楽しみながら「寄居みかん狩り」をお楽しみください。
期間
10月25日(水曜日)〜12月中旬
入園料(4才以上)
800円(園内試食自由・おみやげ付) ※今年から料金が改定されました
チラシ
寄居みかん狩りのチラシ_表面 [PDFファイル/1017KB]
寄居みかん狩りのチラシ_裏面 [PDFファイル/1.17MB]
アクセス
電車の場合/秩父鉄道線「波久礼駅」より 小林みかん山まで徒歩約30分
風布みかん山まで徒歩約40分
車の場合/関越自動車道花園I.Cより 小林みかん山まで約25分
風布みかん山まで約30分
お問い合わせ
寄居町観光協会 ☎048-581-3012
風布みかん山(たちばな園) ☎048-581-4977
小林みかん山(みはらし園) ☎048-581-5334