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地域おこし協力隊です!
地域おこし協力隊 活動中です!
地域おこし協力隊とは
人口減少の進行が著しい地方において、地域外の人材を積極的に受け入れ、地域協力活動を行ってもらい、その定住・定着を図ることで、意欲ある都市住民のニーズに応えながら、地域力の維持・強化を図っていくことを目的としたものです。
寄居町地域おこし協力隊は『埼玉県版地域おこし協力隊』制度を活用し、令和2年に開始した事業です。
4月にオープンした寄居駅南口駅前拠点施設「Yotteco」のを活動拠点としていますので、ぜひお立ち寄りいただき、お気軽にお声掛けください。
イベント情報
第3回「音を、書く」
日時
7月30日(火曜日)午前10時〜午後0時30分、午後1時30分〜午後5時
場所
寄居駅南口駅前拠点施設Yotteco ※寄居駅南口徒歩1分
埼玉県大里郡寄居町大字寄居1231-11
料金
無料
内容
「しとしと」や「ドキドキ」のような音や状態や動作などを言葉にしたもののことをオノマトペといいます。今回のワークショップでは、ハガキサイズの小川和紙にキラキラした墨汁や筆などでオノマトペを書いて書作品を作ります。
寄居町地域おこし協力隊員
松本 哲明(まつもと てつあき)隊員
活動内容
移住希望者・創業希望者支援、空き家・空き店舗活用支援活動
出身地
神奈川県鎌倉市
あいさつ
私は人材サービス企業の経理から、コーチングとの出会いをきっかけにフリーランスになりました。「自分にうそのない生き方へ」のサポートをしながら、より自分らしい生き方に切り替えていく人たちを増やす活動をしてきました。
そして、これまで、主婦や個人事業に取り組んでいる方など、数百人の方々に1対1の対話のセッションの提供や、よりよく生きるきっかけとなるようなイベントの企画・実施などの活動をしてきました。
これらの経験を生かし、移住や起業を望んでいる方々の内面的なサポートも必要に応じて行いながら、移住というハード面での橋渡し役をしていければと考えています。
また、私自身、7年ほど前から地方への移住を志してきましたが、うまくいかなかった経験があります。この経験も、これから寄居町に移住しようとする方々のために生かしたいと考えています。
内川 雄生(うちかわ ゆうき)隊員
活動内容
魅力向上・集客促進活動
出身地
東京都板橋区
あいさつ
私は幼少期より書道を続け、建築分野を専門に学んでまいりました。
現在は現代書道家として作品制作や制作発表を行う傍ら、まちづくりについて学んでおります。
以上の経験を活かし、アートによるまちの活性化と、アート教育により表現力を伸ばし促進できるような活動をしたいと考えております。
活動の中で、町の皆さまに頼らせていただくことも多々あると思いますが、寄居町がより良くなるよう向き合ってまいりますのでどうぞよろしくお願いいたします。
地域おこし協力隊の情報発信はこちらから
寄居町地域おこし協力隊公式インスタグラム <外部リンク>
地域おこし協力隊新聞
寄居町地域おこし協力隊が発行するニュースレターです。
寄居町地域おこし協力隊新聞 第3号 [PDFファイル/492KB]
寄居町地域おこし協力隊新聞 第2号 [PDFファイル/4.88MB]
寄居町地域おこし協力隊新聞 創刊号 [PDFファイル/7.2MB]