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セルフメディケーションについて

ページID:0037379 更新日:2025年8月13日更新 印刷ページ表示

セルフメディケーションについて

 「自分自身の健康に責任を持ち、軽度な身体の不調は自分で手当てすること」をセルフメディケーションといいます。日々の生活を健康に過ごすため、セルフメディケーションを実践しましょう。

セルフメディケーション実践のポイント

・病気や薬についての正しい知識を身につけましょう
・健診を毎年受けて自身の身体をチェックしましょう
・運動習慣や栄養バランスのよい食事等の生活習慣を身につけましょう
・十分な睡眠や休息をとりましょう
・OTC医薬品を利用しましょう

​OTC医薬品、スイッチOTC医薬品とは

 OTC医薬品とは、薬局・薬店・ドラッグストアなどで処方せん無しに購入できる医薬品です。スイッチOTC医薬品とは、医師によって処方される医薬品(医療用医薬品)からドラッグストアで購入できるOTC医薬品に転用された医薬品で、セルフメディケーション税制対象となります。なお、対象製品には識別マークが表示されています。

セルフメディケーション対象薬品

 

セルフメディケーション税制とは

 セルフメディケーション税制とは、本人又は生計を一にする家族が厚生労働省指定のスイッチOTC医薬品を購入した場合、その年に支払った年間の合計額が1万2千円(税込)を超える部分の額(上限8万8千円)について、その年分の所得控除を受けることができる制度です。
 セルフメディケーション税制は、従来の医療費控除との選択適用となり、どちらかの一方の適用を選択して医療費控除の適用を受けることになります。
 控除を受けるには、申告する本人が特定健康診査やがん検診、予防接種などの健康の保持増進及び疾病の予防への取組を行っていることが必要です。


 対象製品等詳しい内容は、厚生労働省ホームページ外部サイトへのリンクでご確認ください。
セルフメディケーション税制(特定の医薬品購入額の所得控除制度)について<外部リンク>(厚生労働省)