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8月14日(日曜日)、リオ五輪男子10000mのパブリックビューイングを実施しました。
設楽悠太選手が、寄居から世界の舞台へ羽ばたいた、歴史的瞬間です。
パブリックビューイングを行った中央公民館では、約500人が集まり、地球の裏側へ熱い声援を送りました。設楽選手がスクリーンに映ると「ゆ・う・た!ゆ・う・た!」の大合唱。また、同種目に出場した大迫選手や村山選手へも「日本!日本!」と大きな声援があがり、会場は熱気に包まれました。
設楽悠太選手の結果は、28:55:23のタイムで29位でした。
競技後のインタビューでは、「4年後にまたこの舞台に帰って来たいです」と既に次の目標に目を向けていた設楽選手。
夢と希望、そして感動をありがとうございました。