寄居町水道委員会

寄居町水道委員会

寄居町水道委員会は、「寄居町水道委員会設置条例」に基づく組織であり、町長の諮問に応じて水道事業に関する事項について調査及び審議を行います。
本委員会の内容については、以下のとおりです。

令和５年度　寄居町水道委員会

第１回　令和５年１０月１２日
第２回　令和５年１２月２１日
第３回　令和６年２月８日
第４回　令和６年３月２１日

第４回　水道委員会　令和６年３月２１日（木曜日）

３月２１日（木曜日）に、第４回水道委員会が開催されました。

今回の委員会では、前回の審議結果を踏まえて、新たに４つ目の新水道料金表Ｄ案について審議を行いました。

本委員会では、前回からの継続審議の結果、新水道料金表Ｄ案が承認されました。

第３回　水道委員会　令和６年２月８日（木曜日）

２月８日（木曜日）に、第３回水道委員会が開催されました。　

今回の委員会では、前回定めた「令和７年度に水道料金全体で２２％増加の改定が必要であること」及び「料金体系は現行と同じ方式とすること」を踏まえた、新水道料金表の３つの案を検討しました。
審議では、新料金表における基本料金及び現行の口径１３ｍｍに設定のある基本水量並びに使用水量に応じて加算される従量料金の一般家庭と事業者等の設定について、活発な議論が交わされました。

審議の結果、少量使用者の公平性を確保するため、「基本水量を廃止すること」及び「基本料金を１０％値上げ」し、平成２３年度の値下げ前に戻してもなお、不足する１２％を従量料金の配分に設定することで、新水道料金表の案の検討を進めることが確認されました。

上記を踏まえ、次回の委員会では引き続き、新水道料金表の案について審議を行います。

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第２回　水道委員会　令和５年１２月２１日（木曜日）

１２月２１日（木曜日）に、第２回水道委員会が開催され、水道料金改定の基本方針について審議されました。

今回の審議結果として、「令和７年度に水道料金全体で２２％増加の改定が必要であること」及び「料金体系は現行と同じ方式（二部料金制・口径別・逓増型）とすること」の２点が基本方針に定められました。

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​第１回　水道委員会　令和５年１０月１２日（木曜日）

１０月１２日（木曜日）に、令和５年度第１回寄居町水道委員会（坂本建治会長）が開催され、峯岸町長から坂本会長へ、「水道料金改定の検討について」の諮問書が手渡されました。

諮問書 [PDFファイル／84KB]

少子高齢化の進展による人口減少に伴う給水人口の減少や、節水型機器の普及等もあり、今後ますます水需要の減少による料金収入の減少が見込まれます。

一方で老朽化が進む水道施設の更新・耐震化事業に多額の投資が必要であり、その財源を確保することが重要な課題となっています。

​​このことから、寄居町の水道事業が将来にわたって健全な経営を維持しながら「安全で安心な水を安定して供給する水道」であり続けるために、水道料金の改定が必要となっています。

本委員会では、町の水道料金改定の検討について継続審議を行います。

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