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Honda陸上競技部所属の小山選手がMGC優勝!

ページID:0031331 更新日:2023年10月18日更新 印刷ページ表示

Honda陸上競技部所属の小山直城選手がMGCで優勝しました!

 令和5年10月15日(日曜日)に国立競技場を発着地として行われたMGC(マラソングランドチャンピオンシップ)において、Honda陸上競技部に所属する小山直城選手が見事に優勝を果たしました。

MGCで走る小山選手の画像
​ⒸMGC

 Honda陸上競技部は令和4,5年と2年連続で全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝)の優勝を飾っている陸上の強豪チームです。小山選手も2年連続で出場しており、当町へも当時表敬訪問にお越しいただきました。

寄居町とHondaの地域共生

 寄居町には平成25年から本田技研工業株式会社埼玉製作所が立地しています。同社と埼玉県、小川町、寄居町は地域共生の取り組みを行っており、地域とホンダのイベント等を活用した交流・にぎわいの創出を図ることを目的として同社公式部の応援をしています。

町長コメント

 今回の快挙を受け、峯岸町長がお祝いのコメントを寄せました。

コメント全文

 10月15日(日曜日)に行われたMGC(マラソングランドチャンピオンシップ)にてHonda陸上競技部所属の小山直城選手が見事優勝。

 強い雨が降る悪天候の中でしたが、小山選手は終始冷静にレースを展開し、勝負どころの39km地点でのスパートは圧巻でした。

 今夏のゴールドコーストマラソンに次ぐ2大会連続優勝。2024年の大舞台に向けて、さらなる飛躍を期待致します。おめでとうございました。

 寄居町長 峯岸克明