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5種混合ワクチンについて

ページID:0032692 更新日:2024年4月10日更新 印刷ページ表示

令和6年4月1日から5種混合ワクチンが定期接種化されました

5種混合(百日せき、ジフテリア、破傷風、ポリオ及びヒブ)

5種混合(DPT-IPV-Hib)ワクチンは、ジフテリア(D)、百日せき(P)、破傷風(T)、ポリオ(IPV)、ヒブ(Hib)の予防接種です。従来の4種混合(DPT-IPV)ワクチンとヒブワクチンが一緒になったワクチンです。

定期接種対象者

生後2か月から90か月に至るまで(7歳6か月を迎える日の前日まで)
※4種混合ワクチンとヒブワクチンで接種を開始している方は、原則同一種類のワクチンを必要回数接種することになります。

※原則的な方法によることができないやむを得ない事情があると認められる場合には、交互接種を実施して差し支えありません。

接種間隔・方法

初回接種

生後2か月から生後7か月に至るまでに開始し、20日から56日までの間隔をおいて3回皮下又は筋肉内に接種

追加接種

初回接種終了から6か月から18か月までの間隔をおいて1回皮下又は筋肉内に接種

予診票について

5種混合ワクチンに対応した予診票は、令和6年2月生まれのお子さんから配布しています。

これまで四種混合ワクチン、ヒブワクチンで接種を開始している方で、交互接種を希望される場合は、予診票の差し替えが必要となります。

交互接種について

原則的な方法によることができないやむを得ない事情があると認められる場合には、交互接種を実施して差し支えありません。

4種混合及びヒブワクチンを初回接種として1回接種している場合

5種混合を初回接種として2回接種した後、追加接種として1回接種

4種混合及びヒブワクチンを初回接種として2回接種している場合

5種混合を初回接種として1回接種した後、追加接種として1回接種

4種混合及びヒブワクチンを初回接種として3回接種している場合

5種混合を追加接種として1回接種

4種混合及びヒブワクチンの接種回数が異なる場合

健康づくり課にお問い合わせください。