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【新型コロナ関連】新型コロナワクチン接種誤りについて
新型コロナウイルスワクチンの接種誤りについて
新型コロナウイルスワクチン接種について、町外の医療機関において被接種者の接種履歴の確認不足により発生した接種誤りが判明しました。被接種者及び家族の方には、医療機関から説明が済んでおり、現在のところ、健康被害は確認されていません。事故の詳細は以下のとおりです。
発生日時
令和5年3月13日(令和5年5月30日判明)
発生場所
町外の医療機関
事故の状況
令和4年11月4日、町内在住者1名に対して、オミクロン株対応ワクチン(1回目)を接種した。本来、オミクロン株対応ワクチンの接種は、令和5年春開始接種(5月8日)以前においては1回までとされていたが、令和5年3月13日に2回目となる接種をしてしまった。
原因
医療機関が被接種者の接種履歴の確認不足により、最後に接種したワクチンの種類を誤認した。
町の対応
当該医療機関及び町内医療機関に対して、ワクチン接種前に接種履歴の確認を徹底するよう周知した。