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新型コロナウイルス感染症対策情報

ページID:0019541 更新日:2022年7月21日更新 印刷ページ表示

感染対策について

 新型コロナウイルスの新規陽性者が再び増加傾向にあり、専門家は「第7波」に入ったという認識を示しています。都市部での流行はオミクロン株の派生型「BA.5」に置き換わったことが原因と言われています。また家族内での感染が増えていて、新型コロナウイルスに一度かかった方も再び感染する危険性があります。
​ 夏休みなどを迎え、接触の増加が予測されますので、引き続き感染対策とワクチン接種が重要となります。
​特に10代の3回目接種率は3割程度と他の年齢に比較して低い状況です。まだ接種されていない方には接種のご検討をお願いします。

新型コロナウイルス感染症の県内の発生状況

埼玉県のホームページでは、埼玉県内の発生状況を公表しています。

埼玉県内の感染状況の図

「感染が疑われる方」が家庭にいる場合のポイント

  1. 部屋を分けて、個室にする
  2. お世話はできるだけ限られた方が担当する
  3. 家族全員がマスクを着用し、使用したマスクは他の部屋に持ち出さない
  4. 定期的に手洗い、手指の消毒、うがいをする
  5. 定期的に換気を行う
  6. 手で触れる共有部分を消毒する

感染拡大防止に向けた取り組み

4つの感染対策の図

 手洗いの徹底

共用物に触った後、食事の前後、公共交通機関の利用後などは必ず手洗い・手指消毒をお願いします。

正しいマスクの着用

必要な場面でのマスクの着用

屋外
マスクの着用
  • 他者と身体的距離(2m以上を目安)が確保できない中で会話を行う場合のみ
マスクを外す
  • それ以外の場面(例:公園での散歩やランニング、サイクリング/徒歩や自転車での通勤、屋外で人とすれ違う場面)

  特に夏場については、熱中症予防の観点から、屋外でマスクの必要のない場面では、マスクを外すことを推奨。

屋内
マスクを外す
  • 他者と身体的距離が確保できて会話をほとんど行わない場合(例:距離を確保して行う図書館での読書、芸術鑑賞)のみ
マスクの着用
  • それ以外の場面

小学校から高校段階の就学児について

マスク着用の必要がない

屋外
マスクを外す
  • 他者と身体的距離が確保できる場合(例:離れて行う運動や移動、鬼ごっこなど密にならない外遊び)
  • 他者と距離が確保できなくても会話をほとんど行わない場合(例:屋外で行う教育活動(自然観察・写生活動等)
 屋内
マスクを外す
  • 他者と身体的距離が確保できて会話をほとんど行わない場合(例:個人で行う読書や調べたり考えたりする学習

<保育所・認定こども園・幼稚園等の就学前児について>

  • 2歳未満の子どもでは推奨されません。
  • 2歳以上の就学前の子どもについても、個々の発達の状況や体調等を踏まえる必要があることから、他者との身体的距離にかかわらず、マスク着用を一律には求めていません。
  • 本人の体調がすぐれず持続的なマスクの着用が難しい場合は、無理に着用する必要はなく、特に夏場については、熱中症予防の観点から、屋外でマスクの必要のない場面では、マスクを外すことを推奨します。

3密(密接・密集・密閉)の回避

特に人と人との距離は十分に保ってください。

  • おしゃべりする時間は出来る限り短くし、大声は避けてください。
  • 今まで以上に換気を行ってください。

こまめな換気

エアコンを使用中でもこまめな換気が必要です。

参考