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熱中症に注意しましょう

印刷用ページを表示する 2022年7月1日更新

知っておきたい 熱中症に関する大切なこと

熱中症とは

 高温多湿な環境に長時間いることで、体温調節機能がうまく働かなくなり、体内に熱がこもった状態を指します。外だけでなく室内でも発症し、 救急搬送されたり、場合によっては死亡することもあります。

症状

  • めまい、立ちくらみ、手足のしびれ、筋肉のこむら返り、気分が悪い
  • 頭痛、吐き気・嘔吐、倦怠感、虚脱感、いつもと様子が違う
  • 返事がおかしい、意識消失、けいれん、からだが熱い

高齢者は特に注意が必要です 

 熱中症患者のおよそ半数が65歳以上、熱中症による死亡者の約9割が65歳以上です。高齢者は、暑さや水分不足に対する感覚機能が低下しており、暑さに対するからだの調整機能も低下しているので、特に注意が必要です。のどの渇きを感じていなくても、こまめに水分補給をしましょう。また、暑さを感じていなくても、室温を測定し、適度に扇風機やエアコンを使いましょう。

 

熱中症を予防する

暑さを避ける方法

室内では
  • 扇風機やエアコンで温度を調節
  • 遮光カーテン、すだれ、打ち水を利用
  • 室温をこまめに確認
屋外では
  • 日傘や帽子の着用
  • 日陰の利用、こまめな休憩
  • 天気の良い日は、日中の外出をできるだけ控える
からだの蓄熱を避けるために
  • 通気性がよく、吸水性・速乾性のある衣類を着用する
  • 保冷剤、氷、冷たいタオルなどで、からだを冷やす

こまめに水分を補給する

  室内でも屋外でも、のどの渇きを感じていなくても、こまめに水分・塩分、スポーツドリンクなどを補給する

節電を意識するあまり、熱中症予防を忘れないでください

  気温や湿度の高い日には、無理な節電はせず、適度に扇風機やエアコンを使いましょう

 

知っていますか?「暑さ指数」と「熱中症警戒アラート」

「暑さ指数(WBGT)」とは

 気温、湿度、輻射熱(日差し等)の3つから算出される暑さの指数です。「危険」「厳重警戒」「警戒」「注意」「ほぼ安全」の5段階があります。運動環境や作業環境の指標として使われ、段階に応じて活動の目安が示されています。

 全国の暑さ指数(環境省熱中症予防情報サイト)<外部リンク>

「熱中症警戒アラート」とは

 熱中症の危険性が極めて高くなると予測された際に、危険な暑さへの注意を呼びかけ、 熱中症予防行動をとっていただくよう促すための情報です。​「暑さ指数(WBGT)」が33℃以上で発表されます。

 熱中症警戒アラート(環境省熱中症予防情報サイト)<外部リンク>

 

熱中症を疑われる人を見かけたら

  • 涼しい場所へ:エアコンが効いている室内や風通しの良い日陰など、涼しい場所へ避難させる

  • からだを冷やす:衣服をゆるめ、からだを冷やす(特に、首の周り、わきの下、足の付け根など)

  • 水分補給:水分・塩分、スポーツドリンクなどを補給する

自力で水が飲めない、意識がない場合は、すぐに救急車を呼びましょう!

 

熱中症についての情報