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こちら町長室(令和4年5月)

印刷用ページを表示する 2022年5月6日更新

令和4年5月

​​  皆さん、こんにちは。久方ぶりに誌面に登場させていただきます。令和4年度がスタートし、早くも1カ月が経過いたしました。新緑が目に眩(まぶ)しい季節ですが、新型コロナウイルス感染症も未だ予断を許さない状況であります。一日も早く収束し、日常の生活が送れる日が訪れることを願うばかりです。

 さて、今回は、地域住民の「力」について、私が感動・感激したことをお話しします。それは、長いことの懸案でありました、男衾中学校の整備に関してであります。「建て替えか」「長寿命化(いわゆる大規模改修)か」が議会における議論の論点でありました。

 町執行としましては、駆体(くたい)の耐力度調査等における客観的データ、少子高齢化に伴う児童・生徒数の減少、将来にわたる財政状況等を総合的に検討し、建て替えから長寿命化(大規模改修)へと方針転換いたしたものです。これを踏まえ、昨年12月の定例会では、第6次寄居町総合振興計画後期基本計画に盛り込み、提案させていただきました。

 議会におきましては、活発な議論がなされ一部修正はあったものの、基本的な部分については可決いただきました。また、一部修正に至った部分についても、議会から明確な示唆(しさ)をいただき、それに沿って、地域と一番身近な区長さんや児童・生徒さんと直接関連するPTA関係者等々に男衾中学校の大規模改修に至った経緯等を丁寧に説明させていただきました。

 それらの結果、男衾地区のPTA等から、男衾中学校の大規模改修を早期に実現されたい旨の要望書が議長、町長、教育長に提出されました。

 これらが、議会を動かす要因ともなり、令和4年度当初予算(男衾中学校大規模改修に伴う設計費を含む)が可決成立し、さすが良識の府といわれる議会を再確認いたしたところであります。

 また、あらためて、地域住民の方々の「力」に感動を覚え、また感激いたしました。

 「住民の住民による住民のための町政」このことを忘れてはならない、と肝に銘(めい)じたところであります。