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平成27年 新年のあいさつ

印刷用ページを表示する 2015年1月9日更新

 明けましておめでとうございます。皆様には、健やかに新春を迎えられたことと、お慶び申し上げます。また、日頃から、町政の運営に対し、温かいご支援、ご協力を賜り、心からお礼申し上げます。
 私は、昨年8月の町長選挙において、町民の皆様のひとかたならぬご支援とご厚情を賜り、歴史と伝統のある寄居町の第7代町長に就任させていただきました。
 私の目指すまちづくりは「見ます 聴きます 話します 説明と納得のまちづくり」をスローガンに掲げいるとおり、町民の皆様のお話を伺うとともに、町の実情をしっかりと説明させていただくことから始まるものと考えております。折に触れ、町民の皆様と対話する機会を設け、ご意見を伺いながら皆様とともに町政を推進してまいります。
 さて、昨年を振り返りますと、記録的な大雪に始まり、8月の広島市での集中豪雨による土砂災害、巨大台風の相次ぐ上陸、御嶽山や阿蘇山の噴火、長野県北部での地震等予測することが難しい自然災害の脅威にさらされた年でありました。改めて、日々の備えの大切さを肝に銘じたところであります。
 また、昨年の5月に日本創成会議が公表した、いわゆる「消滅可能性自治体リスト」が呼び水となり、地方の人口減少問題を内政の主要課題として改めて認識する機運が急速に高まった年でもありました。
 国では「まち・ひと・しごと創生本部」を設置いたしました。これは、日本における急速な少子高齢化の進展に的確に対応し、人口の減少に歯止めをかけ、それぞれの地域で住みよい環境を確保して、将来にわたって活力ある日本社会を維持していくことを目的としております。
 この創生本部の中で、石破地方創生担当大臣から、やる気のある市町村や新たな知恵を出した市町村には、それに応じての支援をする旨の発言がありました。これまでのように、国からの指示により、全国の市町村が画一的な政策をとる時代は終わり、各々の市町村が自ら考え、自らの責任において政策を決定し、進めていく時代が来たのだと感じております。
 寄居町でも様々な個性のある独自の政策を立て、自らの責任で推進していかなければなりません。
 このようなことから、私は今年を「寄居創生元年」と位置づけ、地方の人口減少の背景にある超少子高齢社会を見据え、効果的な施策を展開してまいりたいと考えております。少子化対策としては、「仕事」、「出産」、「子育て」に頑張り輝く女性を支援するプロジェクトを創設し、女性が住みやすい町ナンバー1を目指すとともに、高齢化対策としては「元気で長生き寄居」を実現するため、健康長寿県下ナンバー1を目指してまいります。
 さらに今年は、平成29年度からの10年間の計画である「第6次寄居町総合振興計画」の策定に着手する年ともなっております。寄居町の将来の発展を導けるような実効性のある計画を策定してまいりたいと考えております。
 このように、今年は寄居町にとって将来の進むべき方向性を決めていく大変重要な年であると認識しておりますので、全力を挙げて町政運営に邁進してまいります。
 結びにあたり、輝かしい新年が町ならびに町民の皆様にとって、夢と希望に満ちた素晴らしい一年となることをご祈念申し上げ、年頭のごあいさつといたします。

寄居町長 花輪 利一郎