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ふるさと文学碑歩道
ふるさと文学碑歩道
場所
寄居町大字寄居
交通手段
東武東上線玉淀駅から徒歩約5分(東起点まで)
内容説明
県指定名勝玉淀の美しさに魅かれて、古くから多くの文化人がこの地を訪れています。彼らの足跡は、句碑や詩碑として荒川沿いに残されており、「ふるさと文学碑歩道」と名付けられました。「君恋し」の作曲家、佐々紅華は晩年を寄居町で過ごし、今は旅館になっている住居前には「寄居小唄」の歌碑があります。また、宮沢賢治が盛岡高等農林学校2年生のときに寄居町を訪れ、玉 淀の美しい風景をうたった歌碑もあります。地元の文化人の詩碑とともに、先人の心に触れてみてはいかがでしょうか。
石沢無腸句碑 宮沢賢治歌碑 草合歓(くさねむ)の歌碑 菅谷幽峯碑
桜柳碑 佐々紅華曲碑 桜樹碑 茂木秋香句碑