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雑がみの分別収集を開始します!
雑がみの分別収集を平成30年4月から開始します!
町では、平成30年4月から、以前からの資源物の分別に「雑がみ」の分類を新たに設けます。
どうして「雑がみ」の分類をつくるの?
町民の皆さまには、今までのごみの分別においても、資源物として、新聞紙・雑誌類、ダンボール、紙パックといった紙類の分別収集をお願いしており、リサイクルを行っていました。
しかしながら、今までの可燃ごみの中でも分別すれば資源としてリサイクルできるものがありました。それが「雑がみ」というものです。
「雑がみ」を収集することでどんな効果があるの?
上記のとおり、今まで「雑がみ」は可燃ごみとして清掃センターで焼却していました。
可燃ごみの内訳を調べてみると、清掃センターに持ち込まれた可燃ごみ全体を100kgとしたとき、なんとそのうち17.2kgが包装紙やハガキなどの「雑がみ」にあたるものでした。
この「雑がみ」を資源物として収集することで可燃ごみを減らすことができます。これは可燃ごみを焼却するために使っていたエネルギー(コスト)を減らすこととなり、さらに資源としてリサイクルをすることになります。
つまり、ごみの減量と資源の有効活用を進めることになります。
どうしたらいいの?
今まで可燃ごみのごみ袋に捨てていた「雑がみ」を「雑がみ」のごみ袋に集めていただくようお願いします。「雑がみ」のごみ袋は紙袋や大きな封筒、米袋など基本的には紙製のものを御利用下さい。大きめのチラシを使って紙袋を自作することもできます。(雑がみごみ袋の折り方 [PDFファイル/2.34MB])
※大量のシュレッダー紙はビニール袋でもかまいません。また、新聞のように束ねることが出来るものであれば束ねて集積所に出していただいて大丈夫です。
どんなものが「雑がみ」なの?
詳細については、以下のチラシを御参考にして下さい。