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微小粒子状物質(PM2.5)について

ページID:0007384 更新日:2014年12月26日更新 印刷ページ表示

微小粒子状物質(PM2.5)とは

 PM2.5とは、直径2.5マイクロメートル(1マイクロメートルは0.001ミリメートル)以下の微粒子のことです。様々な成分からなる物質であるため、影響も様々だと考えられていますが、粒子が小さいため肺の奥深くまで入りやすく、呼吸器系や循環器系への影響も心配されています。
 埼玉県からPM2.5の濃度が高くなるとの予測がされたときは、町では防災無線による注意喚起を行います。PM2.5の注意喚起が行われたときは、健康影響へのリスクを少なくするためにも次の点に気をつけましょう。

注意事項

  1. 不要不急な外出をできるだけ減らしましょう。
  2. 屋外での長時間の激しい運動をできるだけ減らしましょう。
  3. 換気や窓の開閉を必要最小限にしましょう。

 また、呼吸器系や循環器系の疾患のある方、子どもや高齢の方は影響を受けやすく、個人差も大きいと考えられるため、特に体調の変化に注意してください。

参考