ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 分類でさがす > くらしの情報 > 健康・医療 > 予防接種 > インフルエンザ菌b型・小児用肺炎球菌の接種方法について

本文

インフルエンザ菌b型・小児用肺炎球菌の接種方法について

ページID:0018033 更新日:2019年7月26日更新 印刷ページ表示

 平成26年4月からインフルエンザ菌b型(ヒブ)、小児用肺炎球菌の接種方法の一部が変更になりましたので、お知らせします。

インフルエンザ菌b型(ヒブ)

接種開始月齢:生後2カ月から7カ月に至るまで

初回の標準的な接種

1歳に至るまでの間に、27日から56日までの間隔をおいて、3回接種

※医師が認めた場合は、20日以上で接種が可能

 追加の標準的な接種

初回3回目接種後7カ月から13カ月までの間隔をおいて、1回接種

 注意

 初回2回目、3回目の接種が1歳までに終了しない場合、初回接種は終了とし、初回接種に係わる最後の接種終了後、27日(医師が認めた場合には20日)以上の間隔をおいて1回追加接種を行う。

 接種開始月齢:生後7カ月から1歳に至るまで

初回の標準的な接種

1歳に至るまでの間に、27日から56日までの間隔をおいて、2回接種

※医師が認めた場合は、20日以上で接種が可能

追加接種の標準的な接種

初回2回目接種後7カ月から13カ月までの間隔をおいて、1回接種

 注意

 2回目の接種が1歳までに終了しない場合、初回接種は終了とし、1回目の接種終了後、27日以上の間隔をおいて、1回追加接種を行う

 接種開始月齢:1歳から5歳に至るまで

1回接種

接種開始月齢:5歳から10歳に達するまで(特別な事情)

1回接種

特別な事情とは

 定期予防種の対象年齢で、長期にわたり療養を必要とする疾病(免疫の機能に支障を生じさせる重篤な疾病等)にかかった場合、5歳から10歳に達するまでの間、インフルエンザ菌b型(ヒブ)の予防接種を受けることができます。
 該当すると思われる方がいる場合は、健康福祉課(保健指導班)へご連絡ください。

小児用肺炎球菌

 接種開始月齢:生後2カ月から7カ月に至るまで

初回の標準的な接種

2歳に至るまでの間に、27日以上の間隔をおいて、3回接種

注意

・初回2回目の接種が1歳を過ぎた場合(2歳未満)は、3回目の接種は行わず、追加接種を行う。
・初回2回目及び3回目の接種を受けずに2歳になった場合は、初回接種の続きは行わず、追加接種を行う。

 追加の標準的な接種

1歳以降に、初回接種終了後60日以上の間隔をあけて1回接種

接種開始月齢: 生後7カ月から1歳に至るまで

初回の標準的な接種

2歳に至るまでの間に、27日以上の間隔をおいて、2回接種

 注意

初回2回目の接種をする前に2歳になった場合、初回接種の続きは行わず、追加接種を行う。

追加接種の標準的な接種

1歳以降に、初回接種終了後60日以上の間隔をあけて1回接種

接種開始月齢:1歳から2歳に至るまで

60日以上の間隔をおいて、2回接種

接種開始月齢:2歳から5歳に至るまで

1回接種

接種開始月齢:5歳から6歳に達するまで(特別な事情)

1回接種

特別な事情とは

 定期予防種の対象年齢で、長期にわたり療養を必要とする疾病(免疫の機能に支障を生じさせる重篤な疾病等)にかかった場合、5歳から6歳に達するまでの間、予防接種を受けることができます。
 該当すると思われる方がいる場合は、健康福祉課(保健指導班)へご連絡ください。

 問い合わせ・相談

予防接種についてのご相談は、健康福祉課(保健指導班)へご連絡ください。